Movable Type アップグレード方法 Barkeley DB 版
バージョン3.1xから、3.2への、移行方法を説明いたします。ここでは、Barkeley版のデータベースを利用している場合の旧環境設定ファイル(mt.cfg)を使う方式なので、とてもカンタンに導入できる方法です。
目次「Movable Type アップグレード方法 Barkeley DB 版」
【1】稼動中サーバーのデータバックアップ
【2】最新プログラムのダウンロードと設定
【3】稼動中サーバーへプログラムをアップロード
【4】DBアップグレード&確認
※他のデータベースに関しては別途ご案内いたします。
【1】稼動中サーバーのデータバックアップ
(1)Barkeley DB 版の確認
「Barkeley DB 版」なのか?を確認するには、Movable Typeがインストールされているディレクトリ内の、mt.cfgの中に記述されています。ダウンロードして、エディタで開いて確認できます。下記の例は「Barkeley DB 版」です。
DataSource ./db
※導入されている環境によって「./db」でない場合がありますので、これ以降、置き換えてください。
次のように、この行がコメントされている(先頭に#)と「Barkeley DB 版」ではありません。
#DataSource ./db
他のデータベースを使用しているということになります。
(2)データベースのバックアップ
Movable Typeでは、上記ディレクトリ内(db)にデータベースのファイルが全て格納されていますので、このディレクトリまるごとftpでダウンロードすれば、バックアップは完了です。
【2】最新プログラムのダウンロードと設定
(1)ダウンロード
シックスアパート社のサイトから最新版のソフトウエアをダウンロードします。
http://www.sixapart.jp/movabletype/get-mt.html
(2)解凍
ダウンロードしたファイルを解凍します。
【3】稼動中サーバーへプログラムをアップロード
(1)ファイルのアップロード
解凍したディレクトリの内容全てを、稼動しているサーバー上のMovable Typeがインストールされているディレクトリへアップロードします。例)/mt
(2)パーミッション変更
Movable Typeがインストールされているディレクトリ内の、「*.cgi」ファイル全てに実行権限を追加設定します。(パーミッション:755)
【4】アップグレード&確認
(1)管理画面にログインします。
例)http://(ドメイン)/mt/mt.cgi
(2)DBアップグレード開始
ログインすると、「Movable Typeのアップグレード ? Movable Typeの最新版のインストールが終了しました。次にデータベースのアップグレードを行います。少々お待ちください。」と表示されます。「アップグレードの開始」をクリックします。
(3)完了
「アップグレードが完了しました。」が表示されて完了です。
3.2ではかなり見た目も変更されていますので、すぐにバージョンアップされたことがわかるかと思いますが、管理画面の一番下に、「Version 3.2」と表示されます。
以上